東京大学 理科一類 現役合格体験記
こんにちは、6年越しに体験談執筆者として戻ってまいりました、木下です。
田中塾には、小学5年生の終盤頃から通い始めました。中学受験のころからお世話になり、明星中学校の存在を教えて下さったのも塾長でした。
今となっては懐かしい思い出ですが、中学受験の一年前の模試の判定はD判定から始まりました。中学受験を始める前は勉強もせず、遊び主体だったから当然だったと思います。しかし、その後、成績は確実に伸び、中学受験もクリアし、ついには、東大合格にまで達しました。正直に言うと奇跡です。
成績アップの秘訣の一つとしましては、田中塾ならではの圧倒的ホーム感だと思います。気軽に色々な話(講師の大学生活や、研究内容はもちろん、その他にもそろばん、絵など)を休憩時間として聞かせてくださった講師陣の作り出す空気感は、[勉強を受験で終わりにしない]魅力を持っています。勉強をしていて楽しいとは流石に思ったことはありませんが、苦痛に感じたことも、飽きたこともありませんでした。これは、日々の中で[自分には知らない世界があるのだ]という認識を与えてくれながらも、リラックスして学習に望むことができる環境の賜物です。
受験直前のお手紙なども大切な心の支えになったと思います。勉強への姿勢の基礎を築いてくださった田中塾で培った精神を忘れずにこの先も進み続けたいと思います。今までありがとうございました。
木下君合格おめでとう。よく頑張りました。彼は地元小学校出身で中高は明星学園です。小学5年の時から高3まで約8年間田中塾に通ってくれました。勉強って気持ちでするのですよね。これからも益々の活躍を!! ホームページのトップを飾って頂きます。
教育大ゼミ 田中塾 塾長 田中清隆